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脳機能評価外来

脳機能評価外来とは

脳機能評価外来

 高齢でも物忘れがなく元気にされている方もたくさんいらっしゃいます。 生活に支障が出てくればやはり病的で治療の必要があります。

 脳機能評価外来は早期に認知症を診断して、発症予防、進行予防、治療、 リハビリ、福祉サービスの利用を行い、できるだけ長く在宅で通常の生活を送れるように援助する外来です。 認知症ではなく、手術が必要な病気や脳卒中、内科的な他の病気のこともありますので、 気になられる人は一度受診をしましょう。

こんな症状で悩んでいませんか?

  • 同じことを何度も言ったり、聞いたりするようになった(同じ表情で)
  • 置き忘れや火の止め忘れが目立つようになった
  • 以前はあった興味や関心がなくなった、表情が乏しい
  • こだわりが非常に強い
  • 時間や場所、人の感覚が不確かになった
  • 物の名前が出てこなくなった
  • 服薬管理、買い物、調理ができない
  • 道に迷う、徘徊
  • 妄想、幻覚がある
  • 道具、電器製品が使えなくなった
  • だらしなくなった、冷蔵庫の中に古いものや同じものばかり入っている
  • 身の回りのことができない、失敗する
  • 約束が守れない
  • 会話中に話の脈絡をすぐに失う
  • 質問されたことと違うことを答える
  • 聞かれるたびに家族の方を向く
  • 料理の味付けが変わった
  • できるはずなのに、なぜできないのだろうと困惑している
  • ちゃんと見れない、注視できない
  • 本の内容やテレビの筋がわからなくなった
  • 自分流のやり方でないと気がすまなくなった

当院では専門医による相談を受け付けています

お気軽にご相談ください

  • 診療日:月・水・金曜日 ※完全予約制
  • 担当医:脳神経内科 岸川
  • 患者様へ:当外来のご予約の際にはかかりつけ医からの診療情報提供書(紹介状)が必要になります。詳しくは当院までお問い合わせください。
  • 医療機関様へ:当外来のご予約の際には、診療情報提供書および「脳機能評価外来事前問診票」をFaxにてご送信ください。
  • PDF 脳機能評価外来事前問診票(PDF:185KB)

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    TEL:0955-77-2611  FAX:0955-77-2722

担当Dr.より一言

医師

 認知症になる以前の状態で軽度認知障害というものがあります。 この時期に進行予防の治療を開始した方がよいといわれています。 また、気づかれてない脳虚血により認知障害が生じている人は放っておくと重症の心・脳血管系の病気を起こしてしまうことがあります。 重症になる前に早めの治療をお勧めします。

 認知症は薬を服用すれば終わりというものではありません。家族や地域の協力のもとに、 継続して最善の方法を考えていくことが必要となります。今後は誰でも安心して認知症になれる社会をつくっていくことが大事です。